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病院の上手なかかり方。健康は大事な資産。

2019年11月15日

こんにちは、niicanです。

先日ちょっとした病気で病院に行ってきました。

病院の受診って難しいですよね!!待ち時間に、コツを考察してみました。

 

Contents

なぜかかり方が大事なのか?

  • 自分が思ったような病気でなかった・・
  • 自分が思ったような治療を受けられない・・
  • 診察時間が短く、思ったことをお医者さんに聞けなかった・・・

このようなことを経験する方は非常に多いのではないでしょうか。

 

日本の医療は世界でもトップクラスの質の高さを誇っています。

https://diamond.jp/articles/-/166171

ですので、上手にかかれば、この医療制度を有効につかい、人生を有意義に過ごしたいですね。

 

どうして不満足なのか。

色々、雑誌やテレビでも紹介されていますが、その原因はいくつかに分かれると思います。

  • 思ったことが聞けない
  • 思った通りの医療が受けられない
  • お医者さんに相談しにくい
  • お医者さんが言っていることがよくわからない

などですよね。

 

ポイント

大事だと思うのは、病院にかかる我々も、いくつかポイントを踏まえた方がいいということですかね。

  1. 説明しやすいようにメモしておく。
  2. 疑問点をあらかじめ整理しておく。
  3. 自分はどうしたいのかというのを明確に持っておく。
  4. お医者さんとはどうしても相性がある。
  5. あらかじめ基礎知識を入れておかないと、完全に理解するのはやはり難しい
  6. どこにかかるか?

説明しやすいようにメモしておく。

  • どんな症状なのか
  • 場所は具体的にどのあたりなのか
  • いつ症状は強くなるのか。朝や夜や働いた後や食事を食べた後や夜中なのか。
  • また症状が出る時にはいっしょに出てくる症状があるのか:寒気や吐気など
  • 自分がこれまでに受けた治療生じた病気

メモしておくといいと思います

お薬の手帳も持参も必須です。

疑問点をあらかじめ整理しておく。

  • 医学的な病名を知りたいのか
  • 痛みの原因を知りたいのか
  • いつ良くなるか
  • 仕事をしていいのか
  • 日常気をつけたいことは何か

自分はどうしたいのか

  • 検査をしたい、したくない
  • 薬がほしい、飲みたくない
  • 手術をしてほしい、したくない

これはだいたい考えておくといいですよね。困ったら、先生はどちらをすすめますか?と聞くと良さそうです。

お医者さんとはどうしても相性がある。

お医者さんも人間です。時間を非常にゆっくりかけて行なってくれるけれども話が長い先生もいれば、診察時間は長くないけれども的確に素早く検査を頼んでくれて最短コースで診断治療に進んでくれる先生などいろいろです。

合わないと思ったら、病院や先生を変えることも致し方ないでしょうね。。

症状に関する基礎知識を入れておく。

現在、基礎知識という点ではインターネットの普及しかなりの知識を仕入れることが可能です。

もちろん、これらの情報はある程度、パソコンや医学の知識がないと難しいこともありますが。

情報の取捨選択がある程度できるなら、かなり有用です。

Google が以前の医療サイト問題で検索条件をかなり厳しく設定したため、現在医療情報は質の高いもの信頼できるものが上位表示されるようになっております。

https://www.j-cast.com/2017/12/07315985.html?p=all

あと大事なのは、病名で調べるというより症状で調べるべきだという風に思います。

病気だとその病気でなかった場合に全く治療方針が違うことになってしまいます。先入観は禁物ですよね。

 

どこにかかるか

最大の問題ですね。これは今でも口コミが非常に大事だと思います。

また病院だけでなくどの先生にかかっているかも大事です。

 

まとめ

長い人生、健康は最大の資産です。病気と無縁ではいられません。

医療制度を最大限活かすため、ポイントを押さえて利用したいですね。

受診する際に、情報をまとめておくことは、診察側にも誠意が伝わり、真摯な医療を受けられると信じたいです。

「とはいえ待ち時間の長い病院はやはり他のサービス業と比べると特殊だなあ・・」

と、思いながら待ち時間でこんなことを考えました。

 

ポイントをまとめます。

  1. 説明しやすいようにメモしておく。
  2. 疑問点をあらかじめ整理しておく。
  3. 自分はどうしたいのかというのを明確に持っておく。
  4. お医者さんとはどうしても相性がある。
  5. 症状に関する基礎知識を入れておく。
  6. どこにかかるか?

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