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橘玲”「読まなくてもいい本」の読書案内”をジャケ買い。これは「読まなくてはダメな本」でした。

2019年10月29日

こんにちは、Niicanです。

橘玲さんの著書です。

橘玲先生!「マネーロンダリング」や、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」の著者です。

「マネーロンダリング」や、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を書いた大先生ですね。

特に後者は、私が法人を立ち上げるきっかけを与えてくれた本です。

知識の範囲が幅広く、現代社会の水先案内人といえます。

本屋でジャケ買い

本屋でふと、目に止まったんですよね。

タイトルが刺激的。

「買ってはいけない」みたいじゃないですか。

だいたい、「読むべき」はもう見てきたのに、「読まなくていい本」は逆転の発想ですね。

で、さっそくジャケ買いです。

とにかく濃い!!

世の中に1億冊以上もある本。この中で読むべき本は限られている。

そこで筆者は、この本を読んで、読まなくて良い本を決めてしまえ!と言っています。

今まで興味本位に読んでいた「Newton」などの再診トピックなどが、これでもかと網羅され、統合、整理されています。

感想

内容は実に多岐にわたります。最新の科学、社会科学の最先端を網羅しています。

その根底に流れるのは、以外にも、「進化論」でした!

それにしても何という読書量、理解力でしょうか。

人類の集合知、まさに巨人の肩の上から遥かに遠くまで見渡しているような内容でした。

内容が濃すぎて、下痢気味です(涙)。

確かに、名著と呼ばれている本にも、難しすぎて名前が一人歩きしていたりすることは良くありますよね。

現代哲学の大家も気持ちがいいくらいバッサリ切られてます!

情報へのアクセスが飛躍的に向上したことにより、こういう賢者が巨人の肩に乗り、さらなる知見を発信する、という形式が増えてきていますよね。

「サピエンス全史」のハラリ先生もそうですが、とにかく圧倒的なデータへのアクセスから、思考が練り上げられている。

情報アクセスが良くなった今、上位の階層(この本のようなレビュー、まとめなど)と下層(原著)をメタ認知し、状況によって使い分けるという意識が必要だなと思いました。

優れた料理人は、その素材も自分の足でこだわって探し、素材の良さを活かして料理に昇華させますよね。この本は、それらをフルコースのフレンチ料理として提供しているようなイメージですね。

おすすめ度
★★★★☆
(総合評価です。あくまで主観です。)

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