セカンドライフのためのおじさんライフハック

おとなの寺子屋

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理系の父が、子供との料理を通して学ぶこと。

2019年11月10日

こんにちは、niicanです。

皆さん、休日は何をして過ごしていますか?

私は、ここ10年以上、週末も職場に行って、仕事で疲れてぐったりでした。

しかしこの頃は仕事は割り切って、自分の時間を取ることにしました!

さまざまなことにチャレンジしてますが、今の所しっくりくるのは、料理です。

 

Contents

料理をしたくなかった理由

これまでは、、、

  1. めんどくさい
  2. 片付けが大変
  3. 毎回やらされるのでは

が不安でした。

子供には、

最近では、スーパーで、これって高いよね、とか、言われますね。それを聞くと、頼もしい!と思います。

おすすめの料理

オススメは、

  1. 餃子
  2. 水炊き
  3. チャーシュー
  4. トルティーヤ

です。いずれも、

  • 一気に大量にできる
  • パーティー感あり
  • 低炭水化物で、ダイエットに効果的(?)
  • 酒に合う!

ですね。

おすすめアイテム

ル・クルーゼの鍋:蓋が重く、煮るときに圧がかかってよく煮えます。重いけど、、

自動食洗機:容量も十分で、妻にも好評でした。

包丁:ふるさと納税で買いました。テンションがあがりますね。

料理の注意点

いいことずくめと思われますが、やっぱり大変な点もあります。

  • 片付け
  • 食べ過ぎる

片付けに関しては、父親が積極的に行う癖をつけて、みんなで楽しくやるといいでしょう。これが終わったら、デザート、というのもいい方法ではないでしょうか。

また、自動食洗機も便利ですね。これ、一人でやると大変だけど、子供とやると、一人は水で流して、一人がセット、もう一人いれば食器の運搬(テーブルからシンク、食洗機から棚)など、さらに効率がアップします!!

食べすぎ、これが問題ですよね、、、今のところは、

炭水化物メニューは避けることで、予防していますが、、、対策が必要ですね!!

 

料理をするようになって感じたこと

上司は、食事と言ったら、一流のフレンチや寿司屋、お酒は高給なワインや日本酒を飲むのが一番、という人が多いです。

これはこれで一理あるのですが、そういう上司に限って、料理はできないですね。自宅で自分が作った料理の美味しさをわかっているとは思えません。

しかも、その上司の行く店って、いつも同じなんですよね。どこと比べているのでしょうか。

部下には、こんな店きたことないだろう、と自慢げだったりもします。しかし、若手はドライですよね。

この情報化社会では、美味しい料理の情報には誰でもアクセスできます。テレビやネットでだいたい知ってます。むしろ、色々な所に行ったり、体験している若者にとっては、「ああ、こういう料理しか食べたことないんだな」というふうにみられていると思います。もちろん、だれも上司の前では言いませんが。

将来、いいものを食べて、いい車に乗る、というのを夢見て高給取りを目指していた世代。これもも、もちろん悪くはないと思います。

ただし、それにこだわるあまり色々なものを犠牲にして(軽んじて)、いざその地位に到達した時に、価値観が固定化されているのが怖いな、と思います。

単一の価値観(たとえば高給)での、高級食材をたくさん食べている人より、色々な料理体験、旅の体験を持っている人の方が、豊かでいいな、と思う今日この頃です。

まとめ

ポイント

子供に料理の楽しさ、家事のスキル、経済感覚を身につけさせることができる
毎週、パーティー気分で美味しく健康的な(?)料理が食べられる
最近では、クックパッドや調理器もあり、簡単です!

いいことずくめの料理。今後もメニューを増やしていきたいです!

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