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習い事。公文式と公立学校の義務教育は相性が良い。

2019年11月8日

こんにちは、niicanです。

皆さん、子供のときは習い事、何をしてましたか?

 

 

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習い事

小学校になると、友達やママ友の影響で、だんだん習い事が話題になってきます。

私は、公文、水泳、などをやっていました。

今の時代、子供にとってどんな習い事が必要なのでしょうか。

習い事をやる理由

子供って、何人もみていて思いますが、似ている兄弟でさえ、個性、特性が全く違いますよね。

学校教育に関しては、今回は触れませんが、学校でできない教育、運動などをするのが、習い事ですかね。

学校が最低限の知識を身につける「守り」の教育だとすると、

習い事は、長所を伸ばす「攻め」のイメージです。

習い事、我が家の状況

我が家の子供も、色々体験させたりしました。

はじめに注意したのは、親が決めつけない、ということ。

それと、子供の希望を最優先し、できるだけ体験はさせてあげる、ということです。

その結果、最終的に続いているのは、公文(公文式)です。(あとは後日アップしますが、チャレンジもやってます)

偶然ですが、私も妻も公文をやっていたんですよね。

自分たちがやっていた習い事なので、やってみたい、というときのハードルが低く、はじめてそのまま続いている、という感じです。

公文のいいところ

私、あまり授業を静かに聞いていられるタイプではありませんでした。そんな自分には公文が、よく合っていたのか続いたし、ためになったと思っています。

うちの子も、私に似て、じっと聞いていられないタイプなんです。欲言えばマイペース。

公立小学校に通っているんですが、授業は遅くて退屈みたいですね。

そこですすめたのが、公文でした。

利点はやっぱり

ポイント

ある程度自分のタイミングで始められること
時間をはかるので、だらだらになりにくい(ならないわけではないですが)
毎日、机に向かう習慣がつく

ことですね。

ただ、ずっとやり続けるのがいいかというと、難しいところ。

公文をやっていく上での課題

そんな公文ですが、我々夫婦、子どもたちを見ていると、やっぱり課題はあります。

結局、進むと壁にぶち当たってしまうんですね。

ここを乗り越えるのも大事なことなのかもしれませんが、ここまできて、壁の高さを思い知り、全力で頑張っても進むのが遅くなってしまうようなときは、一旦他の教科に切り替えるようにしています。勉強が嫌いになると、一番問題ですよね。

あとは、学校での授業が進んでしまって退屈になってしまいますね。ここをどうするか。公立だと、全員一律だったりするので、すごくつまんないですよね。先生がうまくそこを伸ばしてくれるといいんですが。

これからは、子供の特性を生かして伸ばすことが、これまで以上に大事だと思っています。少なくとも、勉強に関しては公文はマッチしているのではないでしょうか。加えて、勉強以外のことも、色々体験させてあげたいですね。

親としては、進度具合を把握したり、壁にあたったときの相談など、サポートが必要だと思います。

私は、時々ガストで子供と一緒に勉強するのですが、その際に色々、アドバイスしています。

中学校になってからは、また色々選択の余地があると思うんですけどね。

うちは公立中学なので、まだ続けてます。

ここから、高校・大学受験へのスムーズな移行ができればいいんですけどね。

中高一貫校とは違うので、親も一緒に作戦をねってあげることが、せめてものサポートかとは思っているんですが、、、

ただ、子供の人生だし、過干渉にならないように、でも都会や中高一貫の生徒と受験を戦うわけなので、、

難しいところですね。まして今の時代、受験がどのくらい将来に影響するかも不透明ですし。

皆さん、おすすめの習い事があれば、ぜひ教えて下さいね!

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