こんにちは、Niican です!
今日は株式投資のお話。
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米国株をはじめるきっかけ
最近、少し手持ちの資金に余裕が出てきました。
- コロナで飲み会や外食、外出が少ない
- 給付金が入ってくる
- 節約がかなり行き届いてきた。
何に使おうか?
本来は、投資に関しては不動産が一番好きな私です。
ただし、流動性が乏しく、いい物件はなかなか出てこないのが欠点。
そこで、手元に寝かせておくのはもったいないので、証券投資を。
インデックス投資と、個別株特に米国株をやっています。
本日は米国株についてお話します。
最近ではネットでいい情報がたくさん。いい時代ですね。
私のなんちゃって投資歴。マネックスから楽天へ。
もともと私は、マネックス証券で口座を開設してました。
15年位前ですね。日経平均8000円台の頃。アベノミクスで、結構いい思いもしました。
ただ、その後は仕事も忙しく、ほぼ凍結してました。
そこで最近、冒頭の状況です。
楽天経済圏にハマり、楽天証券も開設したところ。
どちらも持っていると便利です。マネックスは銘柄が豊富、楽天はポイントが充実。
スマホでの投資アプリも使いやすくなりましたね。ほんと、いい時代です。
ズーム(ZM)やフェイスブック(FB)などを保持。目指せテンバガー!
で、銘柄ですが、ズーム(ZM)や、フェイスブック(FB)などを買ってます。
コロナの影響など、色々考えながら銘柄を選定するのが楽しいですね。
ワクチンのバイオンテック(BNTX)や、モデルナ(MDRA)もやりました。あんまり儲からなかったけど。
バフェット太郎さんや、じっちゃまこと、広瀬隆雄さんのnoteや、ツイッターを欠かさずチェックしています。
とにかく、一つ一つの投資で、いろんなことを吸収できますね。
米国株のおすすめポイント
成長性
高齢化が進む日本とは違い、若い労働力が豊富に供給される米国。今後の成長性の違いは明らかですね。
GAFAに代表される、新しい時代の担い手が、これからも出てくることでしょう。
配当
米国では株主還元意識が強く、日本に比べて株式配当利回りが高い傾向にあると言われています。
これでリタイアできたら、、夢ですね!
世界経済の勉強になる
変な話ですが、株を買うとようやくニュースを見るようになります。
前までは、FRB(連邦準備制度理事会)とか、アメリカの雇用統計なんて、なんのことだかさっぱり。
米国株をはじめて、ようやくその意味がわかるようになりました。
今では、これらのニュースが待ち遠しいし、食い入るように見ますもんね。
頼むぞイエレン、、、って感じです。
一株から買える
これが実際には大きいです。日本の株だと、いざ、これいいなと思っても、50万円台とか、、、
日本株って、なんでこんなに買いにくいのか。
その点、米国株は、好きな額を買えるので、全く心配いりません。
売るときも便利ですね。
夜と、月曜日が楽しみになる
これが最近でかい。
楽しむのにいいんです。
夜家に帰って、子どもたちも寝静まった頃に、そろそろかな、、とプレマーケットをみて、ドキドキ。
マーケットが開いて、さらにびっくり。
その後は寝ますが、朝も待ち遠しい。朝一から楽しめるんです。
日本株のように、日中ソワソワする、なんてことはありません。
そして週末。土日は休みなので、なんと。月曜日が待ち遠しいんです!!
米国株のデメリット
為替リスク
日本円と米ドルの為替相場が変動ため、米ドル資産の価値が、上昇する可能性もあれば下落する可能性もありますね。
これも、考えようによっては、為替のいい勉強です。
為替ニュース、敏感になりますね。
ドル高、ドル安のいい面、悪い面を意識するようになります。
情報は自分から積極的に取得する必要性
どうしても、日本の会社に比べると、馴染みが薄いので、情報が少ないですよね。
自分でホームページを見るとか、財務を見るとか、勉強しなければいけませんね。
でも今は、ヤフーファイナンスとか、日本語でも結構情報はあるので、あとは基本の知識は日本株と同じでしょう。私も勉強中ですが、同時並行で大丈夫と思って(信じて)います。
私なりのコツ
前述のように、自分は万全な準備をして始めるのは少し苦手な方なので、やりながら勉強するのがあってるみたいです。
授業料を払っていると思いながら、やっていると吸収が早いんですよね。
ただし、基礎となる知識を継続して勉強しなければいけません。
おすすめは、オニール流グロース株投資入門。CANSLIMという概念。
テクニカルに、今これを読んでます。
あとは、AudibleやVoicyでの勉強もおすすめ。
【超オススメ】通勤時の音声コンテンツ最強説。Voicy , Note, Audibleなど。
おわりに
もちろん資金が増えれば申し分ないのですが、楽しいのが利点ですね。
細かい銘柄についてはまた次回あっぷしたいと思います。
お楽しみに。