
こんにちは、niicanです。
今日は、鼻毛の切り方をご紹介します。
Contents
鼻毛について
私、毛は割と濃いほうです。色々手入れをしています。
特に面倒なのが鼻毛。
すぐ伸びるんですよね。
抜くのは、おすすめできないようです。
https://panasonic.jp/life/beauty/150015.html
鼻毛カッターはいろいろあるけど、どれを選べばいいのか
抜くのがだめなら、カッターで切るしかない。
これまで、「これが便利」と言われる道具を、ドラッグストアや電気店で購入し、試してきました。
しかし、どれもしっくりきません。
切れることは切れるのですが、どうしても切れ残りができるのです。
理由としては、
- 穴が狭い
- 360度の方向から生えてきている
- 奥行きがある
- 暗い
- 失敗すると痛いので怖い
などがありますね。
そこで、逆説的ですがこう考えました。

Philips, HITACHI, 貝印が三種の神器!「3点セット法」
そして私、ついに編み出しました。名付けて三種の神器を用いた、「3点セット法」です。
Philipsの鼻毛カッター
まず、はじめに使うのは、Philipsのカッター。これ、使い始めたときは、「ほんとに切れてるの?」といった感じなんですが、結構切れます。ぐるぐる回して、入り口をよく切ります。
これが主役ですね。
少し高いですが、水洗いもできておすすめです。
気にしなければ、眉毛のカットにも使えますよ(笑)
HITACHIの回転式カッター
続いて、ドラッグストアでもよく売っている、カッターですね。
これは、奥に当てて切ります。Philipsだと、横に刃がついているので、奥に切れないんですね。
これで、奥も切れる。そんなに高くない商品で十分です。
仕上げのハサミ
最後に、ハサミです。この時点で鏡を覗くと、だいたい切れています。
ここで、よく鼻の穴を開いて(笑)、観察です。
すると、長い毛がいくつか見える。これを狙ってカットですね。
あんまり深く行くと、皮膚を挟んでしまい危険ですので注意!安定の、貝印ブランド「関孫六」がお気に入りです。
いざ、実践!
だいたい、慣れれば5分弱です。これで、時間をかけずにスッキリですね。
鼻がむずむずしたら、カット。このセットをまとめておくと無敵です。それぞれの器具の長所を出して、全体で効果を飛躍させる。
何より、早いです。
チェックリスト
- Philipsのカッターで入り口周囲を円形にカット
- 日立のカッターで奥をカット
- 貝印、「関孫六」のハサミで切残しをカット
最近はすっかり愛着がわき、こまめなお手入れを心がけています。
みなさんも、ぜひお試しください。

今度、別の手入れも紹介します!