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打ち豆

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打ち豆のススメ。高タンパク、低糖質。食べごたえと風味があってダイエットに最適。おつまみにも。

2021年3月21日

こんにちは、Niicanです。

ダイエットに悩む方。運動、食事、どれもノウハウは溢れていますが、継続は難しいですよね。

今日は、低糖質ダイエットに超おすすめの食材、打ち豆をご紹介します。

Contents

低糖質ダイエット、効果はあったが食材に飽きる問題

中年太り対策で、30台後半から、ダイエットに励んでいるNiicanです。

一定の効果があって、以前は70kg台でしたが、5kg痩せた状態をキープしています。

主に効果があったのは、食事でした。

低糖質ダイエットです。効果てきめんでした!

サラダ、ハーブチキン、おから、納豆、豆腐など、色々な食材があります。

私も、どれも試しましたし、効果も実感しました。

ただ、3ヶ月たってから困ったことは、継続でした。

やっぱり飽きてしまうんですね。

はじめは美味しいんですけど見るのも嫌になってしまう方、多いのではないでしょうか。

だんだん、普通のご飯が恋しくなってきます。

そこで、まだあまりポピュラーではありませんが、ぜひ試していただきたい食材があります。

打ち豆がおすすめ!低糖質、高タンパク!

ぜひ、おすすめしたい食材、「打ち豆」です。

打豆(うちまめ)とは、主に日本海側などの豪雪地帯で、伝統的に作られている大豆保存食。大豆を水につけてもどしたものを、石臼の上に乗せて木槌で潰して製造する。福井県や富山県、新潟県などの家庭料理で用いられる。丸大豆は24時間浸漬後、1時間以上煮る必要があるが、打豆は15分程度で食べられる状態になる。一方で、調理液に溶出されるタンパク質が丸大豆や半割大豆に比べて多く、特にグルタミン酸やアスパラギン酸といったアミノ酸が多く溶出する特徴がある。

Wikipedia

雪国の人の、知恵ですね。保存食です。保存もできて、味もいい。栄養価も高い。

潰していることで、煮る時間を短く、栄養が溶出しやすくなっているんですね。

この打ち豆、私は子供の頃から親しんできたので、当たり前の食材でした。

でも、テレビで紹介されているのをみて、これが郷土料理だってことがわかって驚き。

ただ、大豆を戻したものを木槌で潰したものです、実家で昔から作っていました。

今でも、実家から送ってもらったり、ネットで買ったりしています。

我が家のおすすめはこれ。

打ち豆の特長。準備簡単、味もよし、保存も効く。

準備が簡単

なんと、15分煮れば食べられるんです。

味噌汁に最適です。

味噌汁の具にすると、食べごたえがぐんと上がって、満足できます。

からだも温ります。

妻も好きで、積極的に使ってくれます。

風味が魅力的

そして、食べてみるとわかるんですが、風味が食欲を引き立てるんです。

味噌汁に入れると、甘いような、豆独特の風味がでて、食欲をそそります。

子どもたちも、「今日の味噌汁は打ち豆入りだよ」というと、

「やったー!」と喜んでくれます。

保存が可能

保存食ですからね。これは当然。

同じ大豆製品でも、納豆、豆腐、おからは、美味しいんですけど、これがネック!

これなら、かなりの量をストックしておいて大丈夫です!

打ち豆のレシピ

このあたりが簡単で、おすすめですね。

おつまみ

https://cookpad.com/search/%E6%89%93%E3%81%A1%E8%B1%86%20%E3%81%8A%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%BF?order=

サラダ

https://cookpad.com/search/%E6%89%93%E3%81%A1%E8%B1%86%20%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80

おわりに

いかがだったでしょうか。

書きながらお腹が空いてきました。

ぜひ、お試しくださいね!

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